夜キノコダイエット50日目(低炭水化物ダイエットってなんだろう?)
夜キノコダイエット50日目です。
この間まで低インシュリンダイエットや低GI食品について調べていたんですが、
その時「低炭水化物ダイエット」というのを見つけました。
どうやら低インシュリンダイエットとは違うもののようです。
低炭水化物ダイエットはロバート・アトキンス博士って人が考え出したんだそうです。
炭水化物をほとんど摂取しないようにすると、インシュリン分泌量が極端に少なくなります。
そういった場合、人間の体内では脂肪を分解してできた「ケトン体」というのをエネルギーとして使用するようになります。
この状態を「ケトーシス」と呼ぶそうです。
その結果、体内の脂肪を燃焼しやすい状態となり、脂肪だけを減らす事が出来るという理論なんだそうです。
ゆっくり血糖値をあげようっていう低インシュリンダイエットとはだいぶ違いますね。
私はご飯とパンはなるべく食べないようにしています。特に「パン」のカロリー表示なんかみるとゾッとします。
パンは好きなんですが、あれだけカロリーが高いと手が出せません。
ご飯はときどき食べます。炭水化物を取らないと、ブドウ糖に変わってくれるものがないので、
脳にエネルギーが行かず、頭がボーっとすることがあるんです…。
そういう時は、ご飯をちゃんと食べます。また、ブドウ糖を直接食べたりしてます。
それにしても、世の中にはいろんなダイエット法があるもんですね。
11月29日(ダイエット124日目)の体重データ(オムロンのカラダスキャンという体重計を使用)
さらに、夜キノコダイエット50日目
体重:86.0キロ(開始より−21キロ:夜キノコダイエット開始より−7.5kg)
体脂肪26.8% BMI27.1 体年齢49歳
変わらず86キロ台…。壁が高いです。