夜キノコダイエット48日目(低インシュリンダイエットとは?)
夜キノコダイエット48日目です。
ご飯を食べずに過ごしています。低インシュリンダイエットはご飯を食べないという
かすかな記憶を頼りにご飯を食べていなかったのですが、
そもそも低インシュリンダイエットってどんな理屈で痩せようとしてるんでしょうか?
インシュリンは以前にも書いたとおり、血液に流れたブドウ糖をエネルギーとして筋肉などに与える働きと、
エネルギー消費として必要のない余剰のブドウ糖を脂肪細胞に渡す役割があります。
このインシュリンですが、血液中の血糖値が上がると、盛んに分泌されるようになります。
特に、食事をした後は血液中の血糖値が高くなるのです。
さらに、食べるものでもこの血糖値の上がり方に違いがあります。
急激に血糖値を上げる食べ物を食べると、インシュリンもまた急激にすい臓から分泌されます。
急激に分泌されたインシュリンは血液中のブドウ糖を筋肉などに渡しますが、余剰分のブドウ糖は
脂肪細胞に渡され、蓄積されてしまいます。
つまり、急激に血糖値を上げてしまう食べ物をとると、インシュリンが急激に分泌されてしまうので、
脂肪として取り込まれるブドウ糖の量が多くなってしまうということになります。
これはやっかいですね。
そこで、これを解決するには、血糖値を急激に上げない食べ物を食べて、ゆっくりと血糖値を上げていくという方法があります。
これが低インシュリンダイエットの理屈なんですね。
でも、血糖値をゆるやかに上げるような食品ってどんなものなんでしょう。
また、急激に血糖値を上げてしまう食品ってどんなものなんでしょうか。
気になります…。
11月30日(ダイエット125日目)の体重データ(オムロンのカラダスキャンという体重計を使用)
さらに、夜キノコダイエット51日目
体重:85.6キロ(開始より−21.4キロ:夜キノコダイエット開始より−7.9kg)
体脂肪25.9% BMI27.0 体年齢48歳
体重が昨日より400g落ちました。
水泳に行くと3日後くらいに効果が出てくるので、たぶん明日はもうちょっと減ると思います。
それより、体年齢が初の48歳…。
実年齢とは相当離れているものの、体が若返っていくのを数字で見るのはうれしいもんです。