夜キノコダイエット39日目(キノコキトサン用調理法で効果的に摂取…)
夜キノコダイエット39日目です。
むやみやたらとキノコならなんだっていいやって感じで食べてる訳ですが、
キノコに含まれているキノコキトサンというのは、キノコによってだいぶ違うそうです。
特にキノコキトサンの含有量が多いのが、シイタケとエノキダケなんだそうです。
キノコキトサンはキノコの細胞壁の中に存在しているので、外に出してやるには、細胞壁を壊してやる必要があります。
細胞壁を壊すために、キノコを食べるときは、あらかじめキノコを冷凍しておくといいのだそうです。
そして、食べる際に冷凍したキノコを煮たり、焼いたりして熱を加えます。
そういえば、スーパーで売っているお肉なんかで、ドリップ(赤い汁)が出てることがありますが、
お肉を冷凍することで、細胞内の水分が膨張して細胞壁を壊してしまうんですよね。
それで、解凍時に壊れた細胞壁からその水分が流れ出てしまうので、解凍したお肉はドリップが出るんでした。
お肉の場合は、その時、旨み成分もお肉から流れ出てしまい、調理などで熱を加えると、
破れた細胞壁からさらに旨み成分と水分が出ていくので、パッサパサでおいしくないお肉になってしまうんですが、
キノコの場合には、これを逆に利用して、細胞内のキノコキトサンを取り出すんですね。
また、細胞壁を壊すことが必要ですので、キノコについても、細かく刻んだり、薄くスライスした方がいいということです。
さらに、食べる時にはよく噛むことで細胞壁を壊し、キノコキトサンを取り出せるんだそうです。
効果的な調理方法はわかりましたが、結構面倒そうですね。キノコをミキサーにかけて冷凍しとくのが効果的そうですが、
それだとキノコの原形を留めていませんしね…。
キノコキトサンの効果は夜キノコダイエットしててよくわかったので、
健康食品で売られてるキノコキトサンのサプリメントの方が気軽に取れるし、
毎日のキノコ代に比べたら割安なんじゃないかと思い始めています…。
11月18日(ダイエット113日目)の体重データ(オムロンのカラダスキャンという体重計を使用)
さらに、夜キノコダイエット39日目
体重:85.6キロ(開始より−21.4キロ:夜キノコダイエット開始より−7.9kg)
体脂肪27.4% BMI27.0 体年齢49歳
なんとか85キロ台を維持しました。
夜キノコダイエットだと、おなかいっぱいでも痩せられるのでいいですよね。
でも多少のお金はかかります…。
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