漢方薬の「食前と食間の服用が効果的」について

本当にお恥ずかしい話ですが、思いっきり勘違いしてました。

私は小林製薬ナイシトール85という漢方薬を服用しています。

このナイシトール85やコッコアポなどの漢方薬については、防風通聖散という、同じ成分の漢方薬なんですね。

まずその時点で知らなかったんですが、

なによりその服用方法で勘違いをしてました。

「食前と食間の服用」という記載がされていたので、

食前は、ご飯を食べる直前、食間はご飯を食べてる間だと思って、

そのタイミングでナイシトールを飲んでました…。

でも、よくよく調べてみると、これって大きな勘違いでした。

漢方薬は基本的に空腹時に飲むのが効果的なんだそうで、

食前というのは、食事の30分前くらい、

食間は食後2時間後ということを指すのだそうです。

どちらも、食べ物を消化して空腹状態になっていることをいうんですね。

という訳で、この勘違いを知ってから、ただしい食前または食間に

ナイシトール85を飲むようになりました。

そこでその効果の違いがあまりに大きかったので、本当に驚きました。

とにかくナイシトール85のおなかに対する働きかけが尋常じゃないくらい大きくなりました。

こんなに効果を持ってたなんて…。今までナイシトールの力を半減させるような飲み方してたんですね。

もったいないことしました。

でも、こういう勘違いされてる方って多いんじゃないですかね…。

という訳で書いてみました。

薬は指定されたタイミングで正しく飲むのが効果を発揮させるのに大切ってことがよくわかりました。

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