夜きのこダイエット131日目(ストレスと食欲3−自律神経失調症って何?…)

夜キノコダイエット131日目です。

ストレス食欲の関係について調べています。

人間には自律神経があり、この自律神経には交感神経副交感神経があることがわかりました。

交感神経は昼間に働いて、人間の細胞を活発に動かします。

また、副交感神経は夜に働いて、人間の細胞を休ませるようにしています。

この交感神経副交感神経が交互に働くことで、人間はバランスのとれた生活が送れるわけです。

自律神経は、体を動かしたりするなどの物理的な刺激によって反応するだけではありません。

自律神経は、精神的な刺激に対しても反応してしまうことが知られています。

恐怖や怒り、興奮、緊張、不安などのストレスを感じたときにも、

それらに反応して交感神経が働いています。

交感神経副交感神経が交互に働いてバランスを保っている状態が本来の姿なのですが、

こうしたストレスがかかり続けると、交感神経が異常に働き続けて興奮状態が続いてしまったり、

夜遅くまで起きたりすることで、生活のリズムが乱れることで、

本来であれば副交感神経の働く時間帯に交感神経が働く状態が続いてしまったりすると、

二つの神経の切りかえがうまくいかなくなるんだそうです。

その結果、交感神経だけが、極端に働くようになり、自律神経のバランスが崩れます。

自律神経失調症というのは、この交感神経副交感神経のバランスがくずれた状態をいいます。

自律神経失調症の症状には、めまい、ふらつき、動悸、息切れ、倦怠感、疲れやすさ、

手足の冷え、発汗、頭ののぼせ、頭痛、頭重感、不眠、食欲不振などがあります。

また、多くの場合、病気に対する不安や心配で精神的に不安定な状態に陥りやすく、

不安、緊張、過敏、抑うつなどを伴うことがあります。

普段から規則正しい生活を送るように心がけて、

交感神経副交感神経のバランスを保つようにしないといけませんね。


2月18日(ダイエット205日目)の体重データ(オムロンカラダスキャンという体重計を使用)

さらに、夜きのこダイエット131日目

体重:83.0キロ(開始より−24.0キロ:夜きのこダイエット開始より−10.5kg)

体脂肪24.3% BMI26.2 体年齢45歳


また太っちまいました…。1〜2キロの増減を繰り返しています。停滞期ですね。

TV放送後に注文殺到!!キノコキトサン高濃縮配合サプリキト300システムα