夜きのこダイエット130日目(ストレスと食欲2−交感神経と副交感神経…)
夜キノコダイエット130日目です。
ダイエットと食欲の関係について調べています。
前回は自律神経について調べたものを書きましたが、
この自律神経は交感神経と副交感神経があります。
交感神経の中枢は、背骨の中を通っている脊髄の中にあります。
また、副交感神経の中枢は、脳神経の末梢や脊髄の下にあります。
交感神経や副交感神経などの自律神経は、神経節を通して全身に張り巡らされています。
交感神経は、昼間の活動に体を動かしている際に活発に働きます。
交感神経を働かせることで、体の細胞を活発に活動させているんですね。
副交感神経は、夜に活発に働く神経です。
体の緊張をほぐして、休息させるように働きます。
副交感神経が交感神経より強く働くことで、脈拍がゆっくりになったりして、
眠るのに適した状態に体を変化させ、体を休ませようとします。
交感神経と副交感神経が交互に働くことで、人間は活動や休息をうまくコントロールしているんですね。
2月17日(ダイエット204日目)の体重データ(オムロンのカラダスキャンという体重計を使用)
さらに、夜きのこダイエット130日目
体重:81.2キロ(開始より−25.8キロ:夜きのこダイエット開始より−12.3kg)
体脂肪24.8% BMI25.6 体年齢45歳
昨日に引き続いて、ちょっと減りましたね。