夜キノコダイエット90日目(肝機能のγ−GTPって何?)
夜キノコダイエット90日目です。
昨日から健康診断の項目を調べてました。
肝機能のところにγ−GTPってのが書いてあります。
このγ−GTPって一体何っていうのが、今日のテーマです。
γ−GTPはγグルタミルトランスペプチダーゼの略なんだそうです。
昨日のブログでも書いたGOTやGPTなどと同様に、肝臓の細胞に存在する酵素なんだそうです。
肝臓や胆管などの細胞が壊れると、細胞内に存在しているのγ−GTPをはじめGOTやGPTなどの酵素が血液中に流れ出します。
血液中に流れ出した逸脱酵素の量が多ければ、それだけ肝臓の細胞が破壊されたということを意味します。
肝臓の細胞は破壊されるのは、肝炎になった場合や、肝臓に脂肪が蓄積する脂肪肝などです。
γ−GTPの数値は男性で50IU/L以下、女性で32IU/L以下らしいです。
私は脂肪肝でしたので、数値については、酷いときで282IU/Lもありました…。
肝臓に脂肪が取り残されて、肝臓の細胞を破壊していたんですね…。
こうやって調べていくと、自分がホントに危険な状態だったんだなってことがよくわかります…。
さらに、減量に成功した今はどれくらいの数値になっているのか気になるところです。
今度人間ドックに行くので、ちゃんと調べてもらおうと思います。
1月8日(ダイエット164日目)の体重データ(オムロンのカラダスキャンという体重計を使用)
さらに、夜キノコダイエット90日目
体重:81.3キロ(開始より−25.7キロ:夜キノコダイエット開始より−12.2kg)
体脂肪25.7% BMI25.7 体年齢45歳
大きな体重の変化がありません。体重の推移から分かるのは、
BMIが25台になってから、体重の変化が留まってしまっているということです。
運動も出来ていないので、夜きのこダイエットだけで下げられる目安はBMIが25くらいまでの体重かなぁと
最近考えています。