夜きのこダイエット114日目(食事誘導性代謝を高めるには?)
食事誘導性代謝について引き続き調べてます。
食事の際に消化を行うために使用されるエネルギーが食事誘導性代謝でした。
さらに、食べるものによって食事誘導性代謝が変わることもわかりました。
では、それ以外に食事誘導性代謝を高める方法ってないかと思って探してみました。
食事誘導性代謝というのは、朝が一番多く、昼から夜へ向かって少なくなるのだそうです。
ですから、夕食時に多くのカロリーを摂取するような食生活だと、
食事誘導性代謝が少ない時間帯なので、脂肪として蓄積されやすくなるんだそうです。
夜に食べると太るって話をよく聞きますが、こういう理由があったんですね。
脂肪がつきにくい食生活へと改善するには、
食事誘導性代謝の高い朝食を中心とした食生活に変更するといいんですね。
確かに夜きのこダイエットを始める前の食生活を振り返ってみると、
夕食で一番カロリーを摂ってましたね。
よくよく考えたら、夕食の後って、お風呂に入って、テレビをボーッと見て、寝るっていう、
たいしてカロリーも消費しない時間です。
なのに一番カロリーを摂るのは、確かにおかしいですね。
夜きのこダイエットでは、結果的に摂取するカロリーが低くなるので、
自然と朝食や昼食を中心とした食生活にシフトしていたんですね。
こういう理由もあって、今回こんなに痩せられたのかと、今さら納得です…。
また、食事の前に運動を行うと、食事誘導性代謝が高まるんだそうです。
ですから、運動を行うなら、食事をする前にやる方が、
より高いダイエット効果が期待できるということなんですね。
運動なんて、いつ行っても同じだと思ってましたが、
そんなことないんですね。
これからは食事前に運動します。
でも、運動するとおなかがすくので、余計に食べ過ぎないようにしないといけませんね。
2月1日(ダイエット188日目)の体重データ(オムロンのカラダスキャンという体重計を使用)
さらに、夜きのこダイエット114日目
体重:80.9キロ(開始より−26.1キロ:夜きのこダイエット開始より−12.6kg)
体脂肪25.4% BMI25.5 体年齢45歳
久しぶりの80キロ台。
このまま行ってくれればいいんですが。