夜きのこダイエット113日目(食事誘導性代謝の良い食べ物って?)

食事誘導性代謝について引き続き調べてます。

食事誘導性代謝とは、食べ物を消化したり吸収したりする際に使用するエネルギーの事です。

食事をすると体が温まるのはこの食事誘導性代謝によって、体が食べ物を消化するためにエネルギーを使用するからなんですね。

それじゃ、食べるものによって、この食事誘導性代謝というのは使われるエネルギー量も違うんじゃないかと考えたりします。

調べてみると予想通り、食べ物によって違いがあるようです。

お肉などに代表されるたんぱく質のみを摂取したときは、摂取エネルギーの約30%、

砂糖などの糖質のみの場合は摂取エネルギーの約6%、

バター、マーガリンなどの脂質のみの場合は摂取エネルギーの約4%

なんだそうです。

また、通常の食事の場合は、これらを同時に食べるので、

およそ摂取エネルギーの10%程度のカロリー消費になります。

たんぱく質を消化するのにかなりのエネルギーが使われていることが分かりますね。

ということは、大豆などに代表されるような高タンパク低カロリーな食材を使用すると、

痩せるまでは行かないと思いますが、

太りにくい食べ方になるんでしょうね。


1月31日(ダイエット187日目)の体重データ(オムロンカラダスキャンという体重計を使用)

さらに、夜きのこダイエット113日目

体重:81.2キロ(開始より−25.8キロ:夜きのこダイエット開始より−12.3kg)

体脂肪24.8% BMI25.6 体年齢45歳

おぉ、いきなり昨日にくらべて1.1キロ減。

出張で食べ過ぎてしまった分が、無事体内を通過して行きましたね。


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