夜キノコダイエット98日目(白濁色の液体の正体とは…)
気になるあの液体…。
一体正体は何なのだ。
そうバリウム…。
人間ドッグの時に飲まされた、あのバリウムは一体なんだということで調べてみました。
バリウムは水に溶けにくく、また、散やアルカリでも同様にほとんど溶けません。
胃腸や腸液でも溶けないので、消化管から吸収されることもなく、
人体に無害なんだということです。
さらに、X線をよく吸収するため、胃や腸の形を鮮明に映し出すために、
飲み込んで体内を通過させる際に、X線で撮影します。
一般に造影剤といわれる役割を果たします。
バリウムがあまりおいしくない理由は、
人間は、口にしたときにおいしいと感じた場合、胃の中で大量の胃液を分泌させます。
こういった状態では、せっかくバリウムを飲んでも、
胃の壁に付着したバリウムが胃液によって流されてしまい、うまく撮影できないんですね。
さらに、おいしいと感じた場合は、胃が活発に伸縮をするため、同様に撮影がしにくくなる訳です。
そう言った訳でバリウムは「おいしくできるけどおいしくしない」ことになってるみたいです。
1月16日(ダイエット172日目)の体重データ(オムロンのカラダスキャンという体重計を使用)
さらに、夜きのこダイエット98日目
体重:80.5キロ(開始より−26.5キロ:夜きのこダイエット開始より−13kg)
体脂肪26.3% BMI25.4 体年齢45歳
多少、体脂肪率が上がりました。
誤差の範囲内なんだと自分に言い聞かせます。